vision

2040年の福井県の将来像

SDGs(誰一人取り残さない、多様性と包摂性のある持続可能な社会)の理念に沿いながら、3つの姿を目指します。

先を見通しがたい、困難な時代に、SDGsの理念に沿った持続可能な社会を実現するためには、今ある良さを次世代に継承することはもとより、新たな価値を創造し、絶えず成長する経済社会であることが必要です。 福井県は、長い時間をかけて県民皆で培ってきた「安心と信頼の社会基盤」を有し、今また、東西南北へと大きく広がる高速交通インフラの整備を進めています。これらを最大限に活かし、“くらしの安心”と“社会の活力”、そして“県民の誇り”が相乗的に高まり、好循環を創出する「福井モデル」を確立していきます。

1. 自信と誇りのふくい

「ふくいらしさ」を大切に。県民が誇りをもって暮らすことにより、さらに多くの人を呼び込む“ふくい”
「ふくいらしさ」を伸ばし、外に開いて人を呼び込む。

3. 飛躍するふくい

交通体系の進展や技術革新を活かして、産業の新たな可能性を拓く。創造的で活力ある“ふくい”
変化をチャンスに、しごととくらしを創造。

「福井県の望ましい姿」に関するご意見

意見交換会等を通じて県民の皆さんからいただいた「福井県の望ましい姿」に関するご意見を集約すると、次のとおりです。

福井の良さが活かされ、文化力がさらに向上した地域