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2021-06-25 「DIY都市を作ろう」

Society5.0、スマートシティ、スーパーシティ、デジタルガバメント、DX、さまざまな用語が飛び交っていますが、本質的に必要なのはその地域にいる住民や企業など組織の参加です。 鯖江商工会議所DX委員会として進めるDX(デジタル技術を活用した変革)には、自分の企業のみならず、地域で関わる様々な人や組織の変革なくして進みません。

3,000人を超えるボランティアエンジニアを集め、市民と共に開発するスタイル「シビックテック」を大きく広めた東京都の新型コロナウイルス対策サイト。 その開発を担当した、一般社団法人Code for Japanの関代表をお招きし、まちづくり令和スタイルを学びましょう。

講演者紹介

関 治之(せき はるゆき)氏 (ブログ, Facebook, Twitter)

一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。

住民や行政、企業が共創しながらより良い社会を作るための技術「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。

また、内閣官房の政府CIO補佐官や神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー、東京都のチーフデジタルサービスフェローなど、行政のオープンガバナンス化やデータ活用、デジタル活用を支援している。

Hal Seki’s profile (関 治之のプロフィール) GitHubより抜粋

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